ストーカー対策でいきなり無視はNG!5つのやってはいけない対策とは

「ストーカーを無視する対策をとると、逆上されて何かされるのでは…」と怯えていませんか?

ネットの情報では、「無視したら危険」「徹底的に無視すべきだ」と正反対の意見が飛び交っており、混乱される方も多いのではないでしょうか。

結論から言いますと、いきなりストーカーを無視する対策はNGです無視をする場合は段階的に行う必要があります

ここではその理由につき、ストーカーに強い弁護士がわかりやすく解説していきます。

およそ3分ほどで簡単に読めますし、いきなり無視することのほかにも、やってはいけない対策法についても知ることができますので、最後までご一読されることをおススメします。

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ストーカー対策で「無視」をするなら段階的に

ストーカー対策でいきなり「無視」するのがNGな理由

一般的な男女であれば、好みの異性にアプローチをかけても無視されれば、「自分のことを好きじゃないんだな」と諦めるのが普通です。

しかし、ストーカーには以下のような特徴があるため、一般的な人とは違った思考回路があります。

  • 執着心が強く簡単に諦めない
  • 思い込み・妄想癖が激しい
  • 決めつけた考え方をする

ストーカーの被害者は、「無視していればそのうち諦めてくれるだろう」と思いがちです。

しかし、ストーカーは執着心が強く粘着質なタイプが多いため、「そのうち自分に振り向いてくれるだろう」と諦めません。

また、「スルーしているのにはきっと理由があるはず」「自分のアプローチが弱いから相手にしてくれないのかも」と思い込み、自分に都合のいいように勝手な解釈をします。

さらに、「俺(わたし)がいないと何もできない」「自分の傍にいるべきだ」と上から目線で決めつけ、「にもかかわらずいきなり無視しやがって」とヒステリーを起こします。

そして、癇癪を起して、ストーカー行為をエスカレートさせる危険があるため、いきなり「無視」する対策はNGだという意見が出てくるのです

それでも最終的には無視する対応が必要

ストーカーを無視して逆上される恐れがあるなら、相手をするしかないの?と思われた方もいるかもしれません。

しかし、それはまさに、”ストーカーの思う壺”ですよね。

ストーカーの言動に反応することで、「自分に好意があるからリアクションを起こしてくれたんだ!」とストーカーは受け止めてしまうことでしょう。

そもそも被害者側がストーカーの顔色を伺いながら行動していては、いつまでたっても解決しないばかりか、余計事態が悪化していくだけです。

やはり”最終的には”無視の姿勢で対応する必要があるでしょう。

しかし、「いきなり無視する対策は危険」という意見にも一理あり、放置しておくとストーカー行為がエスカレートしてしまうリスクもあります

そこで、次に説明するように、最初から無視するのではなく、プロセスを踏む必要があるでしょう。

まずは一旦、ストーカーに「拒否」の態度を示す

たった1度でも構いません。無視する前に以下の内容をストーカーに伝えましょう

  • 「これ以上、私に関わらないでください」
  • 「次に連絡を寄こしたら、電話もメール(LINE・SNSなど)も無視します」

こんな言い方をするとストーカーを立腹させるのではと不安な方もいるかもしれませんが、曖昧な態度をとるとストーカーに過度な期待を持たせてしまいます。

ストーカーの人格否定につながるような発言は刺激を与えてしまうため避けるべきですが、「二度と私に関わらないで欲しい」という意思は明確に伝えましょう

実際に、相手からハッキリと拒否されることでストーカーも諦めて去っていくこともあります。

なお、ストーカー規制法で警察に対応(警告や逮捕)してもらうことになった場合にも、”被害者が拒否したにもかかわらず、つきまとい行為が継続されている”という事実が必ず求められます。

そういった点においても、無視する前に、やはり一旦拒否するというプロセスを踏む必要があるでしょう。

自分で拒否対応するのが怖い場合には

その場合は、ストーカーに強い弁護士に代理人になってもらうことをお勧めします。

被害者が直接的に拒否の態度を示すのと違い、ストーカーを刺激・興奮させることを抑制することができます。

また、わざわざ弁護士に依頼までしているわけですから、”関わりたくない”という強い意思がハッキリとストーカーに伝わります。

法律の専門家である弁護士から指摘されることで、自分が犯罪を犯していることを認識しますし、つきまとい行為をやめないと弁護士から刑事告訴されるリスクもあるため、すんなりと引き下がるケースも少なくありません

拒否した後は徹底して無視の姿勢を貫く

もし拒否したにもかかわらず、連絡を寄こしてくるようであれば電話には出ない、メールには返信しない、LINEは既読にしないようにしましょう

この点、「電話は着信拒否、メールは受信拒否、LINEはブロック設定ではだめなの?」と思われるかもしれません。

しかし、留守電の音声メッセージ、メールやLINEで送信されてきた内容は、ストーカー行為の証拠として使えます。

あくまでも”無視を徹底的に貫く姿勢”をストーカーに示しつつ、警察や弁護士頼る時に備えて証拠の確保に努めましょう

また、この後に説明しますが、ストーカーからの連絡を完全に遮断するのは非常にリスクが高い間違った対策です。

無視する=ストーカーの連絡手段を全て断つ、ことではない点に注意が必要です。

やってはいけない5つのストーカー対策

これまで、ストーカー対策としていきなり無視してはいけないことをお伝えしてきました。

じつはこの他にも、ストーカーを刺激して被害を拡大させたり、ストーカーを助長する可能性がある、やってはいけない対策がありますのでここで紹介します。

1.連絡手段を完全に遮断する

上で、「一度ストーカーに拒否の意思を伝えた後に無視を徹底してください」とお伝えしましたが、無視する=ストーカーの連絡手段を完全に遮断する、という意味ではありません

ストーカーは、ターゲットが反応するしないに関わらず、ストーカー行為をすることで冷静さを保っています

つまり、ターゲットを監視したり、連絡することで心のブレーキを踏んでいるのです。

にもかかわらず、ターゲットが、電話番号やメールアドレスを変更し、LINEやSNSのアカウントを削除したり閉鎖すれば、一切の連絡手段を断たれたストーカーは平常心を失いパニックに陥ります

そうなると、これまではネットや電話を介してのみストーカー行為をしていた者が、直接自宅や職場に押しかけてきたり、周囲をうろつくなどの行動に移ることもあります。

さらにエスカレートすれば、傷害や殺人事件にまで発展する危険もあります。

繰り返しとなりますが、拒否の態度を示した後に無視することは構いませんが、ストーカーが”連絡手段を断たれた”と気付くような形はとらないよう注意が必要です。

2.わざと嫌われる言動をする

ストーカーに嫌われれば自分のもとから離れて行ってくれるに違いない。

そう考えて、わざと冷たい態度をとったり、ストーカーに対し、「気持ち悪い」「二度と顔も見たくない」「生理的にうけつけない」など、ストーカーを全否定する言動をする人がいます。

しかしこの対策は逆効果です

ストーカーを刺激・興奮・憤慨させ、より直接的な加害行為をしてくることもあります。

中には、「素敵だったあの人が変わってしまった。自分が更生させてあげなくては」「愛情の裏返しに違いない」「裏で操られているはず。助けてあげなきゃ」と歪な思考から、ストーカー行為をエスカレートさせることすらあります。

3.第三者を介入させ、対応してもらう

女性からストーカー被害の相談を受け、「俺がはっきり言ってやる」と矢面に立ってくれる頼もしい男友達や彼氏もいますが、危険度が増すので介入させてはいけません

ストーカーは「自分と彼女との間に邪魔者が入ってきた」と認識し、それを排除するために、手助けしてくれた男性に攻撃してくることもあります。

また、ストーカーは独占欲や嫉妬心も強いため、「俺という存在がありながら他の男と仲良くしやがって」と、男性のみならずアナタの生命や身体に危害を加えてくることもあるのです。

同様に、男友達や彼氏だけでなく、女友達や親兄弟、親戚についても、ストーカーにとって目障りであれば攻撃対象とされることもあります。

相談する分には構いませんが、周囲の人を危険に晒さないためにも、警察や弁護士に頼るようにしましょう

4.感情的に対応する

ストーカーに対して怖がったり、怒って罵ったりすることは厳禁です。

アナタが恐怖や怒りの感情を表に出すことで、疑いを解こうと余計にアナタに近づこうとすることもあります

また、ストーカーはターゲットに対して無償の愛を注いでいると思い込んでいます。

そのため、「なんでこんなに愛情表現をしているのにわかってくれないのだろう」と不満が募り、逆切れしてアナタに危害を加えてくる恐れもあります。

とくに女性であれば恐怖心を抱くことは当然のことですが、まずは気持ちを落ち着かせて冷静な対応をするようにしましょう。

5.SNSで被害を公表する

ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSは、ストーカーがアナタの行動パターンや趣味嗜好を知るための絶好のツールです。

ストーカーは情報収集のために、日々アナタのSNSを隈なく監視していると考えていいでしょう。

そのため、SNSで自分がストーカー被害に遭っていると公表すればストーカーとしてはそれを否定したり反論したい衝動にに駆られることでしょう

しかしながら、DM(ダイレクトメッセージ)をアナタに送れば、情報収集用(あるいはネットストーカー用)のアカウントがバレてしまい、アナタにアカウントをブロックされて今後情報収集するためのツールを失うことになり兼ねません。

結果、鬱憤が募ったストーカーは居ても立ってもいられなくなり、突発的にアナタに直接的な加害行為をしてくるリスクもあるのです。

まとめ

ストーカー対策として無視するのであれば、一旦は拒否の態度を示す形で段階的に行わなくては危険が増すことをお伝えしました。

また、無視を開始した後のストーカーの行動次第では、警察や弁護士に対応を依頼する必要があることもご理解いただけたと思います。

もし、自分や家族、周囲の人の命や身体に危機が迫っている状況であれば躊躇なく警察に助けを求めましょう。

ただ、その段階には至っておらず、ストーカーの犯人を刺激して報復されるのが心配な方や、極力穏便に解決を図りたいのであれば、とうぞ当法律事務所までお気軽にご相談ください

ストーカーに強い弁護士がアナタの代理人として、これ以上、アナタに連絡や接触をしないようストーカーと徹底的に交渉します。

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